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東急プラザ原宿「ハラカド」4月オープン 特徴は?75店舗が出店(2/3 ページ)

東急不動産は、東急プラザ原宿「ハラカド」を4月17日に開業すると発表した。「多様な人々の感性を刺激する、新たな原宿カルチャーの創造・体験の場」として、個性的な75店舗が出店する。

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銭湯からハイブランドまで「ハラカド」らしい店舗が集結

 G階(グランドフロア)、1階、2階、地下1階には、物販やサービス店舗を中心に、これまでECサイトや地方で出店していたブランドがオープンする予定。

 G階には、国内外の著名人やファッションデザイナーが集う会員制バー「CASBA」が、さまざまなクリエイターとのコラボレーションによるアパレルブランドとして出店。

 1階には、クラフトチョコレートを手掛ける広島の「rit. TOKYO」が東京に初進出。キャンディやグミなどを販売している「ヒトツブカンロ」は、東京駅に次いで都内2店舗目をオープンする。


1階フロアイメージ

 2階には、「Glam Lips」「SEPLUMO」「THREE TREASURES」など、これまでオンラインを中心に展開していたアパレルブランドが出店を予定している。

 地下1階には、高円寺の老舗銭湯「小杉湯」が「小杉湯原宿」としてオープン。神宮前交差点前で銭湯を中心とした暮らしを提案する。


「小杉湯原宿」イメージ

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