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東急プラザ原宿「ハラカド」4月オープン 特徴は?75店舗が出店(3/3 ページ)

東急不動産は、東急プラザ原宿「ハラカド」を4月17日に開業すると発表した。「多様な人々の感性を刺激する、新たな原宿カルチャーの創造・体験の場」として、個性的な75店舗が出店する。

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3種類の斬新な体験型メディアを新設

 7階テラス、2階、地下1階では、3つの体験型メディアを展開。斜め向かいの商業施設「オモカド」と連動し、年間約8900万人が通行する神宮前交差点の目の前で、メディアと体験が掛け合わさった新しい価値を提供する。

 7階の屋上テラスでは庭園空間と飲食提供可能なPOP UP SPACEが連動し、企業やブランドとのコラボレーションイベントを開催。さらに、2024年3月に設置を予定しているサイネージ「オモカドビジョン」を「ハラカド」の屋上テラスから見えるようにして、神宮前交差点を挟んだ両施設で立体的なプロモーションを展開していくという。


7階テラスと「オモカドビジョン」イメージ

 2階には、イベントスペース「COVER」を設置。日本出版販売の子会社・ひらくの「文喫」チームがプロデュースを手掛け、雑誌特集記事とのコラボレーションイベントを実施していく。


2階「COVER」イメージ

 地下1階では、銭湯「小杉湯原宿」が「街の銭湯」を中心に、多様な企業・ブランドとのコラボを実施。日本特有の湯上がり文化を満喫して実現する新たな体験型メディアを目指すとしている。


地下1階イベントスペースイメージ
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