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京急電鉄、複合ビル「横浜シンフォステージ」3月に完成 特徴は?(1/2 ページ)
京浜急行電鉄は、3月末の完成を予定する複合ビル「横浜シンフォステージ」の詳細を発表した。
京浜急行電鉄(横浜市)は、3月末の完成を予定する複合ビル「横浜シンフォステージ」(みなとみらい21中央地区53街区)内のホテル、低層部商業ゾーン出店テナント、オープンイノベーションオフィスの開業日および施設名称を発表した。
2019年3月に本施設の事業予定者として採択された同社は共同事業者の大林組、日鉄興和不動産、ヤマハ、みなとみらい53EASTとともに「みなとみらい21地区の活性化」「オフィスワーカーおよび来街者等の利便性の向上」を目指し、計画を進めてきた。
ウエストタワー高層部には京急イーエックスインが運営、横浜エリア初出店となるビジネスホテル「京急EXホテル みなとみらい横浜」が6月24日に開業。同ホテルは地上約130メートルから横浜・みなとみらい地区の眺望を楽しめるほか、客室を4種類のルームタイプを用意した。さらに同ブランド初となる、大浴場・露天風呂を設けた。
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