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京急電鉄、複合ビル「横浜シンフォステージ」3月に完成 特徴は？（2/2 ページ）
京浜急行電鉄は、3月末の完成を予定する複合ビル「横浜シンフォステージ」の詳細を発表した。
低層部商業ゾーンにはテナント10店舗が開業
1〜3階に位置する低層部商業ゾーンには、飲食店舗、クリニック、ドラッグストア、コンビニエンスストアなど計10店舗が5月9日に開業。体験型ショールームなども後日開業予定としている。
1階にはレストラン「Aging beef ＆ Specialty coffee THE三本」、保険薬局「なの花薬局 みなとみらい店」、セブン-イレブン、ドラッグストアのクリエイト、ヤマハ発動機のショールーム「Yamaha E-Ride Base」が店舗を構える。2階には中華料理の「隆昌酒家 MM店」、焼肉・中華そば「新高島de焼肉DOURAKU×横濱中華そば 上星商店」、3階にはレストラン「Aging beef ＆ Specialty coffee THE三本」がそれぞれオープンする。
このほか、女性内科・美容皮膚科、糖尿病内科・内分泌内科、歯科医院もそろう。
イーストタワー3階には、オープンイノベーションオフィス「chilink WORKSITE MINATOMIRAI」が5月9日に開業する。コンセプトは「居心地の良い空間で人と人がつながり、連鎖反応を起こす場所」。
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