「推し活」をしている人は20％ 推しの対象で人気なのは？（2/2 ページ）

クロス・マーケティングが余暇をテーマにした調査結果を発表した。余暇時間に求めることや、年代別の余暇時間の多さなどを調査している。

[秋月かほ，ITmedia]

余暇に求めることの1位は「リラックス・気分転換」

　余暇時間の過ごし方に求めることでは「リラックス・気分転換をする時間」（71％）を筆頭に「身体疲労・精神疲労を回復する時間」（69％）、「ストレスを解消する時間」（67％）がトップ3にランクインした。

余暇時間の過ごし方で求めること

　新型コロナウイルスに対する不安やストレス度では「直近1週間の不安度」が30％、「将来に対する不安度」は40％、「直近1週間のストレス度」は48％だった。

新型コロナウイルスに対する不安、ストレス度

　2月22〜25日に全国の20〜69歳男女を対象としてインターネットで調査した。有効回答数は2500件。