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「グラングリーン大阪」19店舗がオープン、3エリアの特徴は?(1/2 ページ)
JR大阪駅前で開発が進む「グラングリーン大阪」の商業施設名が「グラングリーン大阪 ショップ&レストラン」に決定した。
三菱地所を代表とするグラングリーン大阪開発事業者JV9社は、JR大阪駅前で開発を進める「グラングリーン大阪」(うめきた2期地区開発事業)の商業施設名を「グラングリーン大阪 ショップ&レストラン」に決定した。9月6日の先行まちびらきに合わせて、「公園内施設」「北館」に19店舗がオープンする。
グラングリーン大阪 ショップ&レストランのコンセプトは「OSAMPO with Green」。ここでしか出会えない新しい発見や買い物体験を提供するという。
グラングリーン大阪 ショップ&レストランは、「公園内施設」「北館」「南館」の3エリアで構成されている。公園内施設は「都市公園の季節ごとに変化する景色を楽しみながら食事をする」体験を提供。うめきた公園サウスパークの3店舗と同ノースパークの1店舗を公園の入口付近に設置する。
カフェ・レストラン「THE JACKSON GARDEN」はウェディングパーティも可能。カフェ&レストラン「SIK eatery」やカフェ「boo boo boo」は軽食・飲料のテークアウトや、テラス席での食事などで、公園ならではの楽しみ方を提供する。
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