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「グラングリーン大阪」19店舗がオープン、3エリアの特徴は?(2/2 ページ)
JR大阪駅前で開発が進む「グラングリーン大阪」の商業施設名が「グラングリーン大阪 ショップ&レストラン」に決定した。
南館は2025年春ごろにオープン
北館には、都市公園の「みどり」と一体となれる計15店舗がオープン。ホームセンターコーナン初の都市型店舗「gardens umekita」は、植物・アクアリウムを中心とした新コンセプト店舗。人気の観葉植物や希少な塊根(かいこん)植物、季節のフラワーブーケなどを取りそろえ、販売だけでなく植物の楽しさを積極的に発信する。
国内有数の大型アウトドア店「パタゴニア 大阪・梅田」、カフェと老舗書店のコラボレーションによる新業態「TULLY'S COFFEE/有隣堂」、ペットとともに公園ライフを満喫できるショップも出店。また、歯科や産婦人科などヘルスケア関連の施設も出店する。
南館は2025年春ごろにオープン予定。最先端の都市型ライフスタイルの先駆けとして、国際色豊かなレストランやショップが出店する。
関西最大級の都市型スパには天然温泉や、うめきた公園を見渡せるインフィニティプールが備わり、健康や美容、エクササイズ、リラクゼーションなどの体験機会を提供。また、都市ガイドメディア「Time Out」が監修する大規模フードマーケット「Time Out Market Osaka」もオープンする。
駐車台数は北館が67台、南館が165台。
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