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「三井アウトレットパーク 木更津」第4期開発計画 日本一の店舗数に：2025年夏に開業（1/2 ページ）
三井不動産は「三井アウトレットパーク 木更津」の第4期開発計画を発表した。
三井不動産（東京都中央区）は、千葉県木更津市の「三井アウトレットパーク 木更津」の第4期開発計画を発表した。この4月に建築を着工し、2025年夏に開業するという。
三井アウトレットパーク 木更津は12年4月に開業したアウトレットモール。東京湾アクアラインの木更津金田ICに近接するアクセス良好な立地を強みとして、千葉県内だけではなく東京湾対岸の東京・横浜を含む関東圏から利用客が来場。羽田空港からのアクセスもよく、海外からの利用客も増加している。
14年7月の第2期、18年10月の第3期と2度の増床を経て拡大してきたが、今回の第4期開発計画では店舗数がさらに約30店舗増える。施設全体で約330店舗と「日本一の店舗数のアウトレットモール」（同社）になるという。
同時に既存エリアのリニューアルも実施。施設全体でラグジュアリーゾーンの拡大や国内外の有力ブランドの誘致を図るほか、人気ブランドの店舗面積拡大によるフラッグシップストア化にも対応する。
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