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カプコン『スト6』とコラボ 愛知のテーマパーク「ラグーナテンボス」の誘客戦略(3/3 ページ)

カプコンはなぜラグーナテンボスとのコラボを決めたのか。『ストリートファイター6』のプロデューサーを務めるカプコンの松本脩平さんと、ラグーナテンボスの近藤孝取締役に狙いを聞いた。

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『スト6』のデザイナーが描いた壁画も

――今回のコラボ施設では、アーケードゲームだけでなく、『スト6』のデザイナーが実際に描いた壁画も見どころです。なぜクリエイタースタッフも動員できたのでしょうか。

松本: 実は、社内のデザイナーが外に出て描く機会ってそんなにないんですよ。『スト6』のデザイナーやアーティストは、絵を描ける機会があれば喜んでやってくれる人が多いです。普段はPCやタブレットなどデジタルで描いていますから、絵具を使ってアナログに描ける機会って限られているんですよね。

 僕としては、こうやってリアルで描くことでデザイナーやアーティストにも楽しんでもらいたいし、ここに来たお客さんのレスポンスを肌で感じられる機会にもつながりますし、今回のコラボは本当にいい機会だと思ったんで、多くの方に直接見ていただきたいと思っています。

――『スト6』を出して1年近くになりますが、ここまでの手応えはいかがでしょうか。

松本: おかげさまで好評でありがたいですね。昨年6月に発売後も定期的にアップデートをして、内容を拡充し続けています。今後もまだまだ継続してコンテンツアップデートしていくので、より多くの人に遊んでもらいたいですね。

――今後の戦略と抱負は?

近藤: ラグーナテンボスはリアルなエンターテインメントを追求している会社です。ここでしか体感できなくて楽しめないものは何か、そういったものをどうやって作っていくかを常に考えています。今回の『スト6』とのコラボもまさにそういったイベントだと自負しています。今後もここラグーナテンボスでしか楽しめないものを作っていきたいです。

松本: 『スト6』は発売して終了ではなく、継続運営していきます。同時に、ゲーム外のイベントやコラボをはじめ、まだまだいろいろなものを仕込んでいます。今後も『スト6』をさまざまな形で展開していきます。


『スト6』のデザイナーが実際に描いた壁画

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