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小田急・本厚木駅前に商業ビル「TRUNK本厚木」がオープン、特徴は?
店舗を軸とした街づくりを総合的に支援する店舗流通ネットは、小田急・本厚木駅前の商業ビル「TRUNK本厚木」がグランドオープンすると発表した
店舗を軸とした街づくりを総合的に支援する店舗流通ネット(東京都港区)は、小田急・本厚木駅前の商業ビル「TRUNK本厚木」がグランドオープンすると発表した。開業日の6月7日に、7テナントのオープンが決定している。
「TRUNK本厚木」概要
TRUNK本厚木は地域密着型の商業ビルで、コンセプトは「Community of Real Life」。同ビルはスルガ銀行厚木支店が入居していたオフィスビルだったが、飲食や美容、クリニックなどのサービスやアクティビティを提供する場へと生まれ変わる。本厚木駅北口から徒歩1分、バス停前に位置する。
オープン時に、オーエスドラッグ、もんじゃ酒場だしや本厚木店、歯科、整骨院などが店舗を構え、その後、バーやカフェなどの出店を予定している。地上12階建てで、敷地面積は651.18平方メートル。2024年1月に竣工した。
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