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商業施設「枚方モール」が9月6日開業、コンセプトは「豊かな暮らしに続く道」
京阪ホールディングスは、「ステーションヒル枚方」の商業エリアと、枚方市駅高架下商業施設を合わせた商業施設「枚方モール」を9月6日に開業する。
京阪ホールディングス（大阪市）は、枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業第3工区の「ステーションヒル枚方」の商業エリアと、枚方市駅高架下商業施設を合わせた商業施設「枚方モール」を9月6日に開業する。
新開業エリアでは全78店舗の新規オープンを予定しており、沿線初出店のライフスタイルショップ「about her.park」や地元の名店九十九堂本舗の新業態「カフェ&ベーカリー 茶屋TSUKUMO」などが新たに決定した。
また、枚方モールのうち既存の枚方市駅高架下Cブロックでは、一部店舗の入れ替えに伴い、コスメのセレクトショップ「メイクアップソリューション」が拡大するほか、新たにバターシリアルスイーツの「シュガーバターの木」が8月29日に先行オープンする。
京阪ホールディングスは「枚方モールは『Life Promenade（豊かな暮らしに続く道）』のコンセプトのもと、暮らしの日常動線を施設に内包することで、近道と道草を同時にかなえる一挙両得の散歩道を実現し、豊かな暮らしに欠かせない、枚方で一番心地良い場所を目指す」とコメントしている。
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