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「エミテラス所沢」が9月24日開業 「DX」「AI 」を活用したシステムを導入(2/3 ページ)
西武リアルティソリューションズと住友商事は、商業施設「エミテラス所沢」を竣工、開業日を9月24日に決定した。
DX・AI を活用した最新鋭のシステムを導入
エミテラス所沢では、デジタル化やAIを活用したDX化などにも積極的に取り組む。テクノロジーで「館内レンタルベビーカート貸出し状況」「トイレ、授乳室利用状況」「駐車場出口利用状況」の可視化を行っている。
施設中央に位置する約635平方メートルの大規模吹き抜け空間には、国内の商業施設では最大級の547インチ(縦7メートル×横12メートル)の大型LEDビジョンのほか、4基のプロジェクター、11基のムービングライト、25基のスピーカーを設置し、本格的なイベントが開催できるセンターコート(仮称)を設けた。スポーツ、e-スポーツ、音楽イベントなどが開催できるという。
また、デジタルテクノロジー集団ワントゥーテン(京都市)とともに、インタラクティブデジタルコンテンツ「スポットライトオーケストラ」「tokorozawa ドリーム花火」を構築、日常的にデジタルコンテンツを楽しめる空間となっている。
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