ニュース
ローソンの600店舗にクレーンゲームが登場 買い物のついでに“少しだけ”を体験
全国でアミューズメント施設「タイトーステーション」を展開するタイトーは、クレーンゲーム機を「ローソン」の国内623店舗に設置したと発表した。
全国でアミューズメント施設「タイトーステーション」を展開するタイトー(東京都新宿区)は、クレーンゲーム機をコンビニエンスストア「ローソン」(東京都品川区)の国内623店舗(7月末時点)に設置したと発表した。
クレーンゲーム機は、景品の獲得を目的に1回数百円程度でプレイするアーケードゲームの一種。子どもから大人まで、近年ではインバウンド客にも人気があるという。タイトーは4月1日からローソンへの展開を始めている。
タイトーでは「近隣にアミューズメント施設がない地域や、ちょっとしたスペースなどを有効に使いたいオーナーの希望に応じた最適なゲーム機を提案させていただき、お客さまには、買い物ついでに少しだけ『ワクワク感』や『楽しさ』を体験していただけるアミューズメントコンテンツをお届けする」とコメントしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
またまた炎上した。丸亀製麺が讃岐うどんの本場・丸亀市と全く関係がないことである。このネタは何度も繰り返しているが、運営元のトリドールホールディングスはどのように考えているのだろうか。筆者の窪田氏は「讃岐うどんの看板を下ろしたほうがいい」という。なぜなら……。
なぜ、すき家は“ディストピア容器”を提供するのか 「並盛430円」のスゴさが見えてきた
すき家が一部店舗で導入している容器が「ディストピア」のようだと、たたいている人がいる。だが1000円以下で食べられる牛丼チェーンに対して皮肉を言うことは、全てわれわれに特大ブーメランになって返ってきているのだ。どういうことかというと……。
なぜマックで“客への反撃”が増えているのか いまだ続ける「スマイル0円」との関係
マクドナルドの店員が客にブチギレしている様子の一部始終がSNSで拡散され、話題となっている。1月には迷惑客への対応で英雄視されたマッククルーもいたが、なぜこのような事態になっているのだろうか。
バーガーキングがまたやらかした なぜマクドナルドを“イジる”のか
バーガーキングがまたやらからしている。広告を使って、マクドナルドをイジっているのだ。過去をさかのぼると、バーガーキングは絶対王者マックを何度もイジっているわけだが、なぜこのような行動をとるのか。海外に目を向けても同じようなことをしていて……。

