南町田「グランベリーパーク」リニューアル、新規&改装の23店舗がオープン:5周年
開業5周年の商業施設「グランベリーパーク」がリニューアル。新規13店舗、改装・移転の10店舗が順次オープンする。
東急モールズデベロップメント(東京都渋谷区)は2024年秋、田園都市線南町田グランベリーパーク駅直結の商業施設「グランベリーパーク」をリニューアル。新規13店舗、改装・移転10店舗の計23店舗が順次オープンする。
同施設は、オープンモール型のアウトレットとして2019年に開業。2024年11月に開業5周年を迎える。営業面積は約5万1000平米で、テナント数は2024年9月時点で242店舗。アウトレットゾーンを中心に、アパレルやアウトドア、スポーツ、ベビー・キッズウエアなど、幅広い世代に向けた店舗がそろう。
10月7日には、ゴルフバッグやアパレルなどを展開する「BRIEFING GOLF OUTLET STORE」がGOLF単独店舗でのアウトレット初出店。アウトドア・フットウエアブランド「KEEN Outlet」は、日本国内のアウトレットでは初めて廃材・古材を再利用した店舗として10月23日にオープンする。
英国発のファッションブランド「MARGARET HOWELL A.G.O.」も10月23日、エリア初のアウトレット店舗として開業する。
そのほか、新規店舗としてスマートウオッチ「GARMIN」の直営店やシンガポール発のファッション雑貨店「CHARLES & KEITH」、スポーツウエア専門店「DESCENTE STORE」などもオープン。生活雑貨店「Afternoon Tea LIVING」、パタゴニア正規代理店「TCG」、靴下やインナーの専門店「Fukusuke Outlet」などがリニューアルする。
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