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「グラングリーン大阪」南館が25年3月にオープン、どんな施設が入る?(2/2 ページ)
三菱地所を代表とするグラングリーン大阪開発事業者JV9社は、「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」南館を2025年3月21日にオープンする。
ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランドが日本初上陸
ホテル阪急グランレスパイア大阪が5〜27階に、ウォルドーフ・アストリア大阪が2、28〜38階に、それぞれ2025年春に開業する。ウォルドーフ・アストリアはヒルトンの最上級ラグジュアリーブランドで、日本初上陸となる。
4階のコングレスクエア グラングリーン大阪は、190〜740平方メートルのホールや35〜160平方メートルの会議室・控室を備えるカンファレンス施設。大きな窓から柔らかな自然光が入るホワイエ、天井高5〜7メートルの空間に木目を取り入れたホールが、人・モノ・コトの出会いと交流をうながすという。
グラングリーン大阪は、2027年春ごろにうめきた公園後行工区(ノースパークの一部)がオープンし、同年度に全体まちびらきを予定している。
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