ニュース
「イトーヨーカドー函館店」跡地に商業施設「GRANDIR ICHII」がオープン、どんな店が入る?
2022年7月に閉店した旧イトーヨーカドー函館店が入居していた建物をリニューアルし、商業施設「GRANDIR ICHII(グランディール イチイ)」がオープンする。
一位物産(北海道函館市)は、2022年7月に閉店した旧イトーヨーカドー函館店が入居していた建物をリニューアルし、商業施設「GRANDIR ICHII(グランディール イチイ)」を12月20日にオープンする。
GRANDIR ICHIIは、地上2階・地下1階建て、売場面積1万3000平方メートルの商業施設。テナント28店舗でのオープンを予定している。
地下は「スーパーセンタートライアル」や「サイゼリヤ」(2025年1月下旬オープン)、1階は100円ショップ「DAISO」、生活雑貨「Standard Products」などが出店。
2階はパティスリー&カフェ「golosa goloso」などのほか、北海道初の屋内広場「いちいの森」(1500平方メートル)を整備した。
「GRANDIR」とは「成長」を意味する言葉で、一位物産では「これからも『新しい記憶を創る』『誰も取り残さない』施設として再び地域のみなさまとともに成長していく」とコメントしている。
営業時間は地下が午前9〜午後10時、1・2階が午前10〜午後8時。駐車台数は852台。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
またまた炎上した。丸亀製麺が讃岐うどんの本場・丸亀市と全く関係がないことである。このネタは何度も繰り返しているが、運営元のトリドールホールディングスはどのように考えているのだろうか。筆者の窪田氏は「讃岐うどんの看板を下ろしたほうがいい」という。なぜなら……。
“閉店ドミノ”の「ドミノ・ピザ」が、さらに「苦戦」しそうなワケ
2023年に国内1000店舗を達成していた「ドミノ・ピザ」の閉店ドミノが話題になっている。好調から一転、なぜこのような事態になっているかというと……。
なぜ、すき家は“ディストピア容器”を提供するのか 「並盛430円」のスゴさが見えてきた
すき家が一部店舗で導入している容器が「ディストピア」のようだと、たたいている人がいる。だが1000円以下で食べられる牛丼チェーンに対して皮肉を言うことは、全てわれわれに特大ブーメランになって返ってきているのだ。どういうことかというと……。
バーガーキングがまたやらかした なぜマクドナルドを“イジる”のか
バーガーキングがまたやらからしている。広告を使って、マクドナルドをイジっているのだ。過去をさかのぼると、バーガーキングは絶対王者マックを何度もイジっているわけだが、なぜこのような行動をとるのか。海外に目を向けても同じようなことをしていて……。

