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日本発スポーツビジネスの“業界標準”を作れるか ダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」の挑戦:幹部が自信のワケ(5/5 ページ)

Dリーグを運営するDリーグ社の神田勘太朗COOは「ダンスのビジネス市場は伸びる一方」と、今後の運営に自信を見せる。創設5年目にして、すでに黒字化も視野に入り「将来的には米国、中国、欧州への展開も視野に入れている」と強気だ。Dリーグの展望を聞いた。

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日本発スポーツビジネスの“デファクトスタンダード”になれるか

 神田COOによると、将来は米国、中国、欧州への展開も視野に入れているという。サッカーやラグビーは英国、バスケットボールや野球は米国が「業界標準」を作ってきた。もしDリーグのフォーマットを世界に広められれば、スポーツビジネスにおいて日本発の業界標準を作ることになる。

 客は会場に足を運ぶと、自分と同じダンス好きがこれだけいるのかと驚く。審査員としても参加でき、推し活もでき、自分もかっこよくいられ、承認欲求も満たしてくれる。筆者から見ても観客は楽しそうで、スポーツとしてもビジネスとしても、うまくいっているように見えた。

 神田COOは「Dリーグが発足し、NFTビジネスも順調で、パリ五輪までありました。若いファンがこの流れに乗らないわけがないんです。この先スポーツとしても、ビジネスとしても絶対に伸びます」と言い切る。筆者も学校でダンスが必修化されている限り、その可能性が高いように感じた。

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