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首都圏の中古戸建価格、前年比マイナス4.5% 「10期ぶり下落」のエリアは(1/2 ページ)
アットホームは、首都圏エリアの「中古戸建の価格動向」の調査結果を発表した。
不動産情報サービスのアットホーム(東京都大田区)は、首都圏エリアの「中古戸建の価格動向」の調査結果を発表した。首都圏8エリアにおける中古戸建の価格は2999万円で、前期比でマイナス2.6%と3期連続で下落した。前年同期比ではマイナス4.5%となった。
エリア別では、東京23区の価格が5980万円で、前期比マイナス0.2%と3期ぶりに下落。さいたま市が3380万円で、前期比・前年同期比ともにマイナス2.9%、2019年下期以来10期ぶりに下落した。
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