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「センチュリオン・ラウンジ」が羽田に誕生 アメックスが日本で見せる“体験価値”の本気度(2/2 ページ)

国際線が発着する、羽田空港の第3ターミナルで15日、営業開始を翌日に控えた「センチュリオン・ラウンジ」の内覧会が行われた。

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産経新聞
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 ラウンジ内のキッチンでは、寿司やラーメンなどの日本料理をはじめ、世界各国の料理が提供される。ほかにバーカウンター、瞑想用の音響プログラムを備えた個室電話ブース、シャワールームなども設置されている。

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日本人アーティストの作品や工芸品などが並ぶ
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キッチンでは寿司やラーメンなどが提供される

 インバウンドの利用者が多いこともあり、各座席には充電用のUSBポートも設置されている。

 アメリカン・エキスプレス日本代表の須藤靖洋社長は「日本のお客さまに上質なくつろげる時間を、海外のお客様には日本の魅力やアメリカン・エキスプレスならではの質の高いサービスを提供してまいります」とアピールした。

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各座席にコンセントと充電用USBポートが設置されている
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内覧会であいさつするアメリカン・エキスプレス日本代表の須藤靖洋社長
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「センチュリオン・ラウンジ」のフロント

鴨志田拓海

東京写真報道局記者。東京都生まれ、茨城県出身。令和3年入社、ニュース担当。ローカル鉄道の取り組みなどを追った写真で2024年東京写真記者協会企画部門賞を受賞。趣味はドライブ。

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