2015年7月27日以前の記事
検索
ニュース

「東京ベイ舞浜ホテル」18年目の決断 リブランドでどう変わった?(1/2 ページ)

東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル「東京ベイ舞浜ホテル」が「舞浜ビューホテル by HULIC」に改称し、1日、リブランドオープンした。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena
産経新聞

 東京ディズニーリゾート(TDR)のオフィシャルホテル「東京ベイ舞浜ホテル」(浦安市舞浜)が「舞浜ビューホテル by HULIC」に改称し、1日、リブランド(ブランド変更)オープンした。ヒューリックホテルマネジメントが運営する。レストランメニューを充実させたほか、バリエーション豊かな客室を用意。幅広い客層の取り込みを狙う。

photo
「舞浜ビューホテル by HULIC」=1日、浦安市舞浜(松崎翼撮影)

 同ホテルは平成19年に開業。高さ45メートルの吹き抜けアトリウムが特徴で、客室は428室。サウナやジェットバスを楽しめるスパや、レストランも備わり、テーマパーク目的の30代、40代の家族連れを中心に人気のホテルだ。

 リブランドのコンセプトは「つむぐ」。宿泊客それぞれに寄り添ったおもてなしで、やすらぎと感動をつむぐホテルを目指すという。北海道産の厳選食材や千葉県産牛などを使ったディナーコースを新たに打ち出したほか、朝食メニューも強化。県産醬油やピーナツバターのソースがアクセントの「舞浜バーガープレート」など3種の新メニューを開発した。

copyright (c) Sankei Digital All rights reserved.

       | 次のページへ
ページトップに戻る