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「やる気を失う」30代が多いのはなぜ? 2106人調査で見えてきた職場のリアル(2/2 ページ)

スコラ・コンサルトが実施した調査で、30代の男性が他の年代や女性よりも「やる気が低下」していることが分かった。

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入社時と比べてやる気が下がった理由は?

 入社時と比べてやる気が下がったのはなぜか。男女ともに30代以上で「会社の体質や企業風土」「問題が改善されない」「業務量が多すぎ」といった組織的課題が多く挙げられた。

 30代女性は「プライベートな理由で余裕が無い」「同じ作業の繰り返しでマンネリ化」が他の性年代に比べて高かった。やる気が下がった人が多かった30代男性は「会社の体質や企業風土」と答えた割合が最も高かったが、スコラ・コンサルトは「他の性年代以上にやる気を低下させるような、彼ら特有の原因は見当たらない」と分析した。


「入社時は仕事にやる気があったが、今はやる気が下がった」理由

 職場の人とプライベートや業務外でも交流したい人は、全体の45.7%だった。一方、「業務上の関係だけにとどめ、できるだけ個人的な関わりは持ちたくない」「業務上でもなるべく関わりを持ちたくない」と答えた人は54.4%に上った。性別・年齢別に見ると、40代男性は他と比べて比較的交流を望む傾向があった。


望ましい職場の人との距離感

 10年以内に転職した人の転職理由は何か。「給与・賞与・福利厚生」「会社の体質や企業風土」が40代男性を除き、全ての性別・年代で3位以内にランクインした。

 男性では、20代は「(自分の)成長が不十分」、30代以上は「将来性に不安」が上位に挙がった。40代男性では「負荷が集中」(43.5%)、「自分の評価に不満」(34.8%)が突出して多かった。女性では、各年代で「上司に不満」が上位に挙がり、特に40代女性では1位となった。


転職した理由として、最も重要だと思うもの

 本調査は5月23〜26日、一般社員・係長1868人と管理職238人を対象に、インターネットで実施した。

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