2015年7月27日以前の記事
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給与アップしたのに「手取りが増えた実感ない」 8割以上が回答、会社には何を求めている?(1/2 ページ)

2025年度に給与がアップした従業員で「手取りが増えた」と感じているのは1割にとどまった。給与は増えたのに、手取り実感は薄い……。企業にはどんな対応が求められるか?

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 賃上げは進んでいるが、ビジネスパーソンの手取り実感はどう変化しているのか。食事補助サービスを展開するエデンレッドジャパン(東京都港区)によると、2025年度に給与がアップした従業員の手取り実感として、「増えた」(12.5%)との回答は1割にとどまり、87.6%が手取り増加の実感がないことが分かった。

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ビジネスパーソンの手取り実感に関する調査(画像はイメージ、提供:写真AC)

 最も多かった回答は「思ったほど増えていない」(64.8%)で、給与は上がっても実際の生活改善にはつながっていない可能性が示唆された。また「額面の給与よりも手取りを意識するようになった」が83.1%に上るなど、関心が給与の総額から実際に使えるお金へとシフトしていることも分かった。

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従業員の手取り意識(出所:プレスリリース、以下同)

 手取りを増やすために行っている取り組みを聞いたところ「食費の節約」(55.3%)、「光熱費・通信費等の節約」(45.5%)が上位を占めた。日常の支出を抑える動きが顕著となった。

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手取りを増やすために行っている取り組み

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