会社の忘年会「参加したい」4割弱、「21時解散」希望多く 年長者ほど意欲低い傾向に
会社の忘年会、若手の支持は高いが全体では4割に満たない――。一方、友人との飲み会は圧倒的に人気で、会場や時間帯の希望も多様化している。年末商戦を控える外食業界にとって、忘年会の新しいトレンドとは何か。
リクルートが運営するホットペッパーグルメ外食総研は「令和版・理想の忘年会」に関するアンケート調査を実施した。その結果、会社・仕事関係の忘年会に「参加したい/どちらかというと参加したい」と回答した人の割合は36.9%にとどまったことが分かった。
年代別では、30代が43.0%、20代が41.8%と高めである一方、50代は31.8%、60代は32.0%にとどまり、若年層ほど参加意欲が高い傾向が示された。
時間帯について最も希望が多かったのは「18時〜19時開始、21時ごろ解散」で61.5%を占めた。2位には「12〜13時開始、14〜15時ごろ解散」(11.5%)が入り、昼のランチ忘年会も一定のニーズがあることがうかがえる。
忘年会の目的では「同僚との親睦を深める」が25.0%で最多だった。次いで「日頃関わる人との親睦」「所属部門での交流」が続き、社内コミュニケーションを重視する傾向が明確になった。一方「普段は食べられない贅沢な料理を食べる」「思い切り食べる」といった食事目的も上位に入っており、親睦目的と食目的が混在している。
ホットペッパーグルメ外食総研は調査結果を受け、忘年会について「『これをやっておけば間違いない』という“正解”はない」とし、それぞれの状況に合った忘年会の最適解を探すべきだとした。
本調査は20〜60代男女にインターネットで回答を得た。調査期間は10月31〜11月1日、有効回答数は1035件。
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