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なぜコンビニが“ゲーセン化”しているのか ファミマ、クレーンゲームなど5000店舗に拡大(2/2 ページ)
ファミリーマートがクレーンゲームなどのゲーム機の設置を5000店舗に拡大する。ローソンでも、クレーンゲームを1300店舗導入している。コンビニが“ゲーセン化”しているのはなぜか。
ローソンもクレーンゲームを1300店舗に展開
ローソンでも、2024年からクレーンゲームの本格展開を始め、現在は約1300店舗にまで拡大している。
アミューズメント施設がない地域や、外国人観光客が多い観光地の店舗で、来店動機や集客につなげる狙いで2022年に初めて設置した。本格導入以降は目標を3割上回る売り上げとなっており、特に外国人観光客が多いエリアが好調だという。
一般的なゲームセンターとの差別化を図り、継続的な利用を促すため、2025年7月には人気配信者とコラボしたオリジナルのクリアマルチケースを約100店舗で展開した。同景品を目的に来店した客も多く、通常と比べて約4倍の売り上げを記録した。
11月13日からは、ローソンオリジナル景品として「からあげクン ミニぬいぐるみマスコット」を展開。通常の景品と比べ、発売から約1カ月間で売り上げが2倍以上となるなど好評だ。2026年1月以降もオリジナル景品を展開する予定だ。
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