調査リポート
「生成AI使いました」言わない若手社員が6割 どんなリスクがある?(1/2 ページ)
業務で生成AIを使ったとしても、それを上司に報告しない若手社員が6割に上った。どのようなリスクをはらむのか?
会社側が把握しきれていない「見えない生成AI活用」があるかもしれない。デジタルメディア事業や保険事業を展開するインターグ(東京都港区)が20〜30代の社会人を対象に実施した調査によると、仕事で生成AIを「利用したと伝えない」という回答が6割に上った。
仕事で生成AIを利用する頻度は「週に1日以上」(「ほぼ毎日」「週に2〜3日」「週に1回」の合計)が41.0%だった。
生成AIを活用している業務のトップは「定型的なメール・文書の作成」(20.4%)で、「専門的な知識が必要な問題解決」(18.5%)、「データ入力・集計」(17.0%)と続いた。
困った時にAIに頼る割合
仕事で知識や情報不足の際に最初に頼るものとしては「検索エンジン」(32.0%)、「先輩・同僚」(29.3%)が上位を占めた。「生成AI」は20.9%にとどまったが、「上司」(24.7%)に迫る水準だった。
仕事の悩みやキャリアの不安がある場合では「家族・友人」(30.8%)、「先輩・同僚」(27.1%)が上位にランクインし、「生成AI」(15.1%)はやや数字を落とした。
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