インタビュー
セブン、店内“スチーム”調理の「できたてラーメン」 600円前後で発売、勝機は?(1/2 ページ)
セブン‐イレブン・ジャパンは店内で調理する「できたてラーメン」を発表した。600円前後という価格設定についてや、既存商品とのカニバリについてはどのように考えているのか?
セブン‐イレブン・ジャパンは11月11日、埼玉県内の一部店舗で導入している冷凍麺の調理マシンについて、設置店舗を順次拡大すると発表した。11月末までに40店舗へ拡大する予定だ。
同社はこれまで「できたて商品」に力を入れてきた。1979年のおでん発売に始まり、近年発表した商品としては2023年の「セブンカフェ スムージー」、2024年の「セブンカフェベーカリー」が挙げられる。今回は「お店で仕上げた できたて麺シリーズ」として、できたてラーメンやうどん商品を発表した。
冷凍麺の入った容器を専用マシーン「STEAMA」にセットし、ボタンを押すだけでできたてが完成する。STEAMAは、ソフトバンクロボティクスが提供する蒸気式の調理ロボットだ。スタートボタンを押すと、まず約30秒かけて機械内部を自動で洗浄。その後、冷凍麺の入った専用容器をセットすると、高温・高圧の水蒸気で一気に調理し、約90秒後にはできたての麺が完成する。独自の技術を活用することで、麺のコシ、スープや食材の香りが損なわれないようにした。
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