ファミマ「1.5倍サイズのおむすび」売上が前年比300%超え 新商品3種発売、人気のワケは?(1/3 ページ)
ファミリーマートは「大きなおむすび」に新商品3種を投入するほか、定番6種の具材を期間限定で1.5倍に増量する。その狙いとは?
ファミリーマートは3月3日から、定番おむすびの約1.5倍のサイズとなる「大きなおむすび」シリーズの新商品3種類を発売する。あわせて同日から3週間、定番の手巻・直巻おむすび6種類について、具材を1.5倍に増量して販売する。
今回の新商品投入と具材の増量施策は、2026年9月に創立45周年を迎えるにあたって実施する「新生、おむすびJAPAN。」キャンペーンの一環だ。商品本部デリカ食品部長の木内智朗氏は、おむすびに注力する理由について「来店目的、来店きっかけとなる看板カテゴリーだ」と説明する。
新たに発売するのは、人気の具材を組み合わせた「大きなおむすび 明太子と鮭マヨネーズ」「同 マヨたま肉そぼろ」(各345円)、「同 昆布とツナマヨネーズ」(320円)の3種類だ。
米の間に空気を抱かせるように優しく成型することで、ふっくらとした食感を実現する「ふわうま製法」を導入する。2023年から通常サイズのおむすびに採用してきた製法で、成型器の圧力を調整することで大きなサイズにも対応可能となった。米の量はそのままに、よりふんわりとした食感を打ち出し、差別化を図る。
さらに3月3日からは週替わりで、定番6種の具材を1.5倍に増量する。対象は「手巻 シーチキンマヨネーズ」「同 真昆布」「直巻 明太子マヨネーズ」「同 焼しゃけ」(各198円)、「手巻 紅しゃけ」「同 辛子明太子」(各235円)だ。
木内氏は「物価高対策として、具材増量という形で応える。定番商品のおいしさをアピールする販促施策の一環として、お得感を伝えていきたい」と話した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
ローソンのレシート舞う「主催ライブ」の狙い 初音ミク・GLAY・イコラブら協力“エンタメの集大成”とは
ローソンは創業50周年を記念し、主催ライブを全9公演開催する。延べ、約10万人を動員予定だ。コンビニがエンタメ事業に注力する狙いとは?
セブン、店内にメーク直しスペース導入 「コンビニって便利じゃない」女子学生ら提案
セブン‐イレブン・ジャパンは、店内にメーク直しができるパウダースペースを導入する。



