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おにぎり、スイーツ…… コンビニの“大盛合戦”は「やりすぎ?」それとも「盛りすぎ?」 どこまでいくのか長浜淳之介のトレンドアンテナ(2/4 ページ)

コンビニ各社が、「大盛」「盛りすぎ」などの大サイズの商品をこぞって発売している。その狙いは何なのか?

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ミニストップの日に合わせた企画も

 ミニストップでも、ローソンのような増量企画が進行中だ。

 3月2日の「ミニストップの日」にちなみ、2月17日〜3月16日の期間中、「ミニストップ大感謝祭」と称した企画を実施。アプリ会員向けに、対象商品の価格を据え置いたまま50%増量する施策を行っている。


ミニストップもキャンペーンを実施(筆者撮影)

 第1弾は2月17日〜3月2日の期間で、対象商品は「Xフライドポテト」「ソース焼そば(マヨネーズ付)」「得々にぎり寿司12貫」。第2弾は3月3〜16日で、「シューストポテト」「ひきわり納豆細巻12巻」「三元豚ロースのカツカレー」が対象となっている。


ミニストップ、得々にぎり12貫+6貫(筆者撮影)

 対象の増量商品を2個購入するごとに、「得盛パフェ」各種が本体価格から100円引きになるクーポンを1枚提供する。

 「ミニストップがデカストップに!?」というキャッチコピーにはひかれるが、50%増量になる商品は非常に限られている。

 ミニストップの既存店売上高は、昨年7月から今年1月まで7カ月連続で前年同月を下回っている。今回の増量企画には、この苦境を何とか打開したいという意図もあるのだろう。

 対象商品をもう少し増やし、“真のデカストップ”を目指してもらいたいところだが、まずはこの施策がどのような効果を生むのか。注目したい。

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