ニュース
「バーガーキング」出店攻勢 3月に11店、600店体制へ布石(2/2 ページ)
バーガーキングは3月、奈良、東京、千葉、青森、岐阜、埼玉、愛知、大阪、兵庫、徳島に11店舗を新たにオープン。3月末に全国348店舗まで拡大する。
日本では2028年末までに全国600店を目指す
バーガーキングは1954年に米国で設立したブランドで、2026年現在、世界120カ国以上で1万9000店舗以上を展開している。
日本に初めて上陸したのは1993年。しかし、外食業界の低価格競争などの影響を受け、2001年に撤退した。2007年に再上陸したものの、2019年5月には99店舗のうち22店舗が閉鎖し、77店舗まで減少した。
その後、店舗拡大を進め、2026年3月末には348店舗となる見通しだ。今後も積極的な新規出店を進め、2028年末までに全国600店舗を目指している。
2025年11月には、ビーケージャパンHDを傘下に持つ香港の投資ファンド「アフィニティ・エクイティ・パートナーズ」が、バーガーキングの日本事業を米金融大手ゴールドマン・サックスに売却すると発表した。取引規模は約800億円となり、今後はゴールドマン・サックスの経営ノウハウや資金力を生かし、バーガーキングの国内成長を後押ししていく。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
富士そば「外国人観光客お断り」は悪なのか 立ち食いそば騒動が問いかけた現実
庶民の味方である立ち食いそばに、外国人観光客が押し寄せる現象が起きている。外国人観光客お断りを示す店舗もあるが、「そば」が本当の意味でも世界に愛される日本食になるためにできることとは。
「廃虚アウトレット」の乱立、なぜ起こる? 絶好調なモールの裏で、二極化が進むワケ
業績を大きく伸ばすアウトレットがある一方で、ほとんど人も来ず、空きテナントだらけのアウトレットが増えている。その原因は何なのか?
丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
またまた炎上した。丸亀製麺が讃岐うどんの本場・丸亀市と全く関係がないことである。このネタは何度も繰り返しているが、運営元のトリドールホールディングスはどのように考えているのだろうか。筆者の窪田氏は「讃岐うどんの看板を下ろしたほうがいい」という。なぜなら……。
「いきなり!ステーキ」はどこへ向かうのか 焼き台をなくした新店舗に、創業者ポスターがなかった理由
焼き台をなくした「いきなり!ステーキ」の新店舗を訪ねると、席は広く、肉はオーブン焼き、そして創業者のポスターがない。変わったこと、変えなかったこと、その境目で社長が何を考えているのか。

