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“みそきん”から火が付いた、みそラーメンブーム 外食大手も熱視線を注ぐワケ長浜淳之介のトレンドアンテナ(5/7 ページ)

30年ぶりにみそラーメンが人気だ。HIKAKIN氏が開発した「みそきん」から火が付いたが、この人気は今後どこへ向かうのか。

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寿司業態でもみそラーメンを提供

 また、外食最大手のゼンショーグループでは、2014年に設立したエイ・ダイニングにて、ラーメン事業を行っている。主要4ブランドのうち、「伝丸」「壱鵠堂」「威風」の3つがみそラーメンを主として提供する店だ。


伝丸、羽村店(筆者撮影)

 威風のみそらーめんは、北海道みそと長期熟成させた仙台みそを使用した風味豊かでコクのある商品だ。川崎店では850円という手頃な価格で販売されている。他にも、白みそ、赤みそ、辛みそがラインアップされており、みその種類が豊富なのが特徴だ。

 伝丸と壱鵠堂でも、同様にバラエティ豊かなみそラーメンが味わえる。

 「みそは日本の食文化として長く親しまれており、その認知度の高さや親しみやすさから、みそラーメンを提供している」(同社・広報)。


伝丸の味噌らーめん(筆者撮影)

 同じゼンショー系列の「はま寿司」は、エイ・ダイニングのノウハウを生かして、みそラーメンの商品を度々期間限定で提供している。回転寿司ファンのみならず、ラーメンファンも喜ばせている。

 このような、はま寿司とエイ・ダイニングがタッグを組んだ取り組みも、今日のみそラーメンの人気に一役買っている。こうした影響を受け、競合のスシロー、くら寿司、かっぱ寿司などでも、度々みそラーメンが商品化されている。

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