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生徒会長→高校中退→ギャルになって起業 マジメ社員も泣いた「心にギャルを飼う」生き方とは(5/5 ページ)
「ギャル」が会議に混ざり、忖度なしでコミュニケーションを取り合う「ギャル式ブレスト」が注目を集めている。同サービスを開発したバブリー氏は、実は元優等生だった。なぜギャルになり、そしてビジネスと結び付けたのか?
ギャルは「着脱可能」 心にギャルを
やりたいことや目標を見つけること自体がプレッシャーになりがちな今の時代。それは若者だけの悩みではないという。「大人になっても、“会社の誰々である自分”から抜け出せなくなることは多い。だからこそ、“ギャルである自分”を心の中に持っておいてほしい」とバブリー氏は語る。
「ギャルマインドは、誰でも持てるものだと思っている。年齢や性別、立場は関係ない。その“着脱可能さ”がギャルのいいところ。遠い存在だと思わずに、自分の心にギャルを飼ってほしい」と続ける。
とはいえ、いきなり自分の中にギャルを取り入れるのは難しい。そこで最初の一歩としておすすめなのが「自分の感情の動きに気付くこと」だという。
「自分のバイブスがアゲに動いた(気分が上がった)のか、サゲに動いた(気分が下がった)のか。それをちゃんと認識できることが大事。何かを成し遂げる必要はない。道端に面白い落とし物があったとか、そういう小さなことでいい。自分の心が反応した“アゲ”を集めていくと、やってみたいことや好きなことに気付ける」と説明する。
例えば「花壇の花が咲いていた」といった小さな出来事でも構わない。重要なのは、それに気付くことだという。
ギャルマインドは誰でも取り入れられる。まずは自分の心が“アゲ”に動いた瞬間を意識することから、“心の中のギャル”を少しずつ育ててみてはいかがだろうか。
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