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「あの時気付いていれば……」 モンスター社員を面接で見抜く、たった一つの重要質問(4/4 ページ)
彼らは「嘘をついている」わけではない。ゆがんだレンズを通して世界を見ているため、彼らにとって「正しいこと=周囲が悪であること」という構図は、疑いようのない真実として映っているのだ。
警戒すべき回答
もし「誰とでもうまくやれます」「嫌いな人はいません」という回答が返ってきたら、即座に警戒すべきだ。それは内省が浅すぎるか、あるいは自分を完璧に見せようとする「虚飾のサイン」である。
ビジネスの現場において「合わない人間」が一人もいないなどという「きれい事」は存在しない。不都合な真実から目をそらす人ほど、問題が起きた時は真っ先に責任を外に向ける。もちろん本当に人間関係に恵まれてきた人もいるが、理由を深掘りしたときに具体的なエピソードが出てこない場合は要注意である。
採用の本質は、欠員を埋めることではない。今、現場で歯を食いしばって働いている「誠実な社員」の“働く環境を守る”ことにある。かつてあなたの職場にモンスター社員がいたとすれば、その社員と対峙したあなた自身の経験を採用場面で生かすことが重要だ。
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