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映画館ポップコーンがクラフトビールに “売れ残り”を価値に変える(1/3 ページ)

横浜市のベンチャー企業が、映画館で売れ残って廃棄されるポップコーンを原料に使うクラフトビールを商品化した。

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産経新聞

 横浜市のベンチャー企業が、映画館で売れ残って廃棄されるポップコーンを原料に使うクラフトビールを商品化した。食品ロスを減らすだけでなく、新たな付加価値を持たせる“アップサイクル”の取り組みだ。今月から神奈川県内のスーパーや百貨店などで販売する。

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今月下旬に発売する「ホップコーンラガー」と、原料に加える映画館のポップコーン(山沢義徳撮影)

 新商品は「ホップコーンラガー」(350ミリリットル缶、参考価格398円)。ビールの原料である麦芽を粉砕して糖化させる過程で、映画館「ブルク13」(同市中区)のポップコーンを加えている。発売元の「Beer the First」(BtF、同市神奈川区)は「すっきりした飲み口で、ホップの爽やかな香りが広がる軽やかな味わいが特徴」とアピールする。

 同社は令和3年創業。食品卸会社に勤めていた坂本錦一社長が、規格外のため出荷されない果物などの食品ロスに胸を痛め、自分の好きなクラフトビールに加工しようと起業した。

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