「暗闇でバイクをこぐ」フェス、横浜アリーナで1万人動員 人気の背景とは?(1/4 ページ)
暗闇バイクフィットネスのイベント「LUSTER」が横浜アリーナで1万人を動員した。手掛けるのは、暗闇バイクフィットネス「FEELCYCLE」を展開するFEEL CONNECTIONだ。開催の狙いは?
近年、フィットネス市場が拡大している。帝国データバンクの調査によると、2024年度の市場規模は約7100億円に達し、過去最高を更新する見込みだ。こうした中、暗闇バイクフィットネスのイベント「LUSTER」(ラスター)が注目を集めている。2025年度は横浜アリーナで開催し、累計1万人を動員した。
暗闇バイクフィットネスは、照明を落とした空間で、大音量の音楽や光の演出に合わせてバイクをこぐトレーニングだ。
LUSTERを手掛けるのは、暗闇バイクフィットネススタジオ「FEELCYCLE」(フィールサイクル)を展開するFEEL CONNECTION(フィールコネクション、東京都中央区)。同イベントは、通常レッスンの規模を拡大して展開するものだ。
暗闇バイクフィットネスとは?
FEELCYCLEは2012年の1号店オープン以来、全国に35店舗を展開している。1回45分のレッスンで、バイクをこぎながら有酸素運動と筋トレの両方の要素を組み合わせたエクササイズを行う。
最大の特徴は、クラブのような演出を取り入れた空間だ。照明を落としたスタジオにミラーボールやレーザー照明などを配置し、大音量の音楽を流す。参加者は音楽に合わせてペダルをこぎ、上半身の動きも組み合わせながら全身を動かす。暗くすることで、周囲の視線を気にせず、音楽に没入しながら楽しめるという。
プログラムはヒップホップやロック、ジャズなど、さまざまなジャンルを約300種類用意しており、会員は好きな内容を選んで参加できる。海外の有名アーティストとのコラボプログラムも実施している。
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