コラム
高輪ゲートウェイは“ネタ駅名”だけじゃない いま「目的地の街」になりつつある理由(5/5 ページ)
注目されている高輪ゲートウェイシティ。オフィス、商業施設、文化施設、レジデンスなど、あらゆるものが集積しているが、どのような場所を目指しているのか?
あえて行く街
最寄り駅である高輪ゲートウェイ駅は都営浅草線・京急線の泉岳寺駅にも近く、交通アクセスは決して悪くない。とはいえ、品川駅のような巨大ターミナル駅ではなく、“目的地として訪れる駅”という印象が強い。
JR東日本は、この一帯を「広域品川圏」と位置付けて都市開発を進めている。浜松町、田町、品川、大井町といったエリアを、品川駅を中心に鉄道で結び、一体的な都市圏として育てていく構想だ。その中核の一つとして、高輪ゲートウェイシティが位置付けられている。
未来を見据えながら、人を引きつける価値を育てていく。そこには、かつて鉄道が走り、都市の発展を支えてきたこの土地の歴史が息づいている。
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