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「10円ライス」に「100円ランチ」学食で格安が続々、理由は?(1/3 ページ)

物価高騰に苦しむ学生の「食」を支援しようと、関西各地の大学が格安ランチの提供などを行っている。

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産経新聞

 物価高騰に苦しむ学生の「食」を支援しようと、関西各地の大学が格安ランチの提供などを行っている。関西外国語大(大阪府枚方市)は週1回のペースで実施していた格安ランチの提供を4月から週2回に増やした。昨年には滋賀大(滋賀県彦根市)がライス1杯を10円で、佛教大(京都市北区)もランチを100円で提供したところ、食費を切り詰めて暮らす学生らに好評だった。中東情勢の緊迫化などを背景に物価高に歯止めがかからない中、各大学は引き続き支援を行う方針だ。

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550円→300円「Happy Monday LUNCH」

 関西外大の格安ランチ提供は、令和3年に新型コロナウイルス禍でアルバイト収入や仕送りが減った学生向けに始めた支援プロジェクトがきっかけ。プロジェクトは食料品や日用品の無料配布からスタートし、4年の秋学期(9月開始)からは「Happy Monday LUNCH」と題してキャンパス内の食堂で毎週月曜に格安ランチの提供を始めた。4月からはさらに手厚くサポートしようと、「Lucky Thursday LUNCH」と銘打って毎週木曜にも格安ランチの提供を行っている。550円相当の食事を300円で提供、差額を大学側が負担する仕組みだ。

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