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コンビニで広がる「朝セール」 朝5〜11時の利用客取り込み、狙いは?(1/2 ページ)
ファミリーマートやセブン‐イレブン・ジャパンが、午前5〜11時限定の「朝セール」打ち出している。物価高で高まる節約志向を受け、朝食需要を取り込む。
ファミリーマートやセブン‐イレブンで早朝限定セールを打ち出す動きが出てきた。物価高で節約志向が強まる中、朝食需要を取り込みながら、通勤・通学客の来店習慣化を狙う。
ファミマは5月12〜18日、午前5〜11時限定で「朝トク!キャンペーン」を実施。おむすび2個と対象のお茶を購入すると、お茶が実質無料になる。
同社の広報担当者によると、朝の時間帯は通勤・通学客など、昼や夕方に比べて、生活動線が固定されている利用客が多いという。毎日同じ時間、同じ店舗を利用する「リピート」が非常に起こりやすい傾向があるそうだ。
朝、昼、夜で好まれる商品が異なることから、今回は朝食ニーズに合わせておむすびやお茶をセール対象とした。
担当者は「1日の始まりに『やっぱりファミリーマートはおトクで便利だな』と感じてもらうことで、お昼や帰りにも自然と足が向き、1日のリズムの中にファミリーマートを組み込んでいただきたい。今後もこのようなお客さまが買いやすい時間・商品に絞った施策を実施していきたい」と説明した。
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