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ドンキ、“爆風”ハンディファン発売 最大風量時は「かなりの風切り音」 売上13億円の「ド風量」シリーズから(2/3 ページ)
ドンキは風量の強さに特化したブランド「ド風量」シリーズから、秒速15メートルの風量のハンディファン「爆風ターボファン」を発売した。
ドローンパーツで「爆風」を実現
「爆風ターボファン」は、ドローンで使用されている羽根とモーターを小型化して搭載したハンディファンだ。ドンキ従来品の同容量バッテリーモデルが秒速約5〜7メートルの風量なのに対し、秒速15メートルを実現した。100段階で風量を調整でき、充電残量はデジタル表示で確認できる。
担当者は「最大風量時はかなりの風切り音がするため、夏フェスや炎天下のイベントなど屋外での使用を想定している」と説明。通常のハンディファンでは物足りない「即効性のある冷却」を求める人をターゲットにしているという。
一方、サーキュレーター以上の風速を生かして、室内でエアコンの冷気を循環させる目的での使用も想定する。ドローン用パーツを採用した点から、ガジェット好きな層の購入も期待しているという。
近年、バッテリー搭載商品の発火事故が増えていることを受け、高温に強く、過充電時も熱暴走しにくい性質の「リン酸鉄」をバッテリーに採用した。充電回数は、従来のリチウムイオンと比べて約2倍の1000回程度としている。
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