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“AIっぽい応募書類”、約5割の人事が「不採用経験あり」 書類選考を廃止・縮小する動きも(2/2 ページ)

SHIFT AIの調査によると、生成AIで作成した可能性が高い応募書類を理由に不採用とした経験がある採用担当者は48.5%に上ることが分かった。

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AIで生成されたと思う理由は?

 応募書類がAIで作成されたと感じる理由として最も多かったのは「表現は洗練されているのに、具体的なエピソードや数字が伴っていない」(全体56.4%、中途57.8%、新卒57.4%)だった。「文章が整いすぎていて、どの候補者も同じような完成度に見える」(全体43.2%、中途56.6%、新卒41.6%)が続いた。


応募書類がAI生成と感じる場合、どのような点からそう判断するか

 AIで作成されたと思われる応募書類への悩みでは「AI生成を理由に落とす基準・ルールが社内にない」(全体35.0%・中途35.5%・新卒44.0%)、「AI生成かどうかの見分け方が分からない」(全体30.6%・中途35.9%・新卒39.3%)が多かった。特に新卒採用では「困っていない」は16.4%にとどまり、対応に苦慮している実態がうかがえた。


AI生成と思われる応募書類への対応で、困っていること

 現在の対応については、新卒では「AI生成の可能性が高い場合は評価を下げている」が最も多く42.9%だった。中途では「面接でスキル・経験を深掘りして実力を直接確認している」(34.7%)が最多だった。

 「書類選考を廃止・縮小しカジュアル面談を増やした」は全体で15.7%に上り、書類選考そのものを見直す動きもみられた。


AI生成と思われる応募書類に対して、現在どのように対応しているか

 本調査は5月20〜24日、全国の25〜69歳の採用担当者、人事担当者503人を対象に、インターネットで実施した。

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