朝起きたら仕事が終わっている? PCを閉じても24時間働き続けるAI「Gemini Spark」とは(2/4 ページ)
チャットAIに質問する時代から、仕事そのものを任せる時代へ。Googleが発表した新AIエージェント「Gemini Spark」は、PCを閉じた後も自律的に作業を進めるという。従来の生成AIと何が違うのか。そして、私たちの働き方はどう変わるのか。
PCを閉じてもGemini Sparkは仕事を続ける
Gemini Sparkの強みは、クラウド上で動作することだ。そのため、PCの画面を閉じたり、電源を切ったりしても、Gemini Sparkはバックグラウンドで作業を続けられる。夜に仕事を依頼して、朝起きると依頼した作業が全て終わっている、といったことも実現できるかもしれない。
「毎週月曜日の朝9時」「月末になったら」といった条件を指定して、自動的にタスクを実行させることもできる。さらに、一度行った処理は「スキル」として記憶されるため、使えば使うほど業務効率化が進む可能性もある。
Gmail、Googleドキュメント、Googleスライド、GoogleドライブなどのGoogle Workspaceのツールと連携も得意だ。大量のGmailの整理や返信の下書き作成、Googleドライブ内のデータをまとめてドキュメントやスライド資料を作成するといった業務を任せられる。
AIは勝手に判断して暴走しないのか
AIが24時間、人間の目の届かないところで自律的に動くとなると「勝手に重要な操作をしてしまうのではないか」と不安に感じる人もいるだろう。実際、過去には別のAIエージェントが指示を誤って解釈し、勝手にメールを全削除してしまった事例もある。
Gemini Sparkではこうしたリスクを抑える仕組みを用意しているという。メールの送信や支払い、カレンダーへの予定追加など、影響の大きい操作を実行する前には、必ずユーザーに確認を求める。また、専用のダッシュボードで、AIが現在どのような作業を進めているのかをリアルタイムで確認・管理できる。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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