2015年7月27日以前の記事
検索
ニュース

洋服の青山がなぜ「虫よけパーカー」? スーツメーカーの発想はここまで広がった(2/2 ページ)

スーツ販売で知られる「洋服の青山」が、防虫機能を備えた“着る虫よけ”を発売した。背景にあるのは、猛暑や気候変動で変わる生活環境だ。

Share
Tweet
LINE
Hatena
-
前のページへ |       

スーツメーカーが見据える新たな需要

 衣料品業界では冷感素材やUVカット、ファン付きウエアなど、気候変動を意識した商品が相次いで登場している。

 青山商事も今後は、こうした環境変化によって生まれる困りごとに対応する商品開発を強化する考えだ。


着用シーン

 開発担当者によると「トレンドを追うのではなく、環境の変化によって生まれるストレスをいち早く見つけることが重要」だという。対象もビジネスパーソンだけでなく、農作業や屋外ワークに携わる人まで広げていく方針だ。

 かつてスーツメーカーの商品開発は、着心地や見た目の改善が中心だった。しかし、猛暑や長引く蚊の発生など、気候変動が日常になりつつある現在は、「環境から身を守る」という役割も求められるようになっている。

 「洋服の青山」の防虫ウエアは、衣服の役割が少しずつ変わっていることを感じさせる一着だ。

ダイハツ、旭化成、NOT A HOTELなど登壇:
無料セミナー「ITmedia デジタル戦略EXPO 2026 夏」開催!

photo

ITmedia デジタル戦略EXPO 2026 夏では、各分野の第一人者や企業の現場でビジネス変革に取り組むリーダーの声を通じて、経営×IT×現場のコラボレーションで全社変革を進めるヒントをお届けします。

AIを活用したデジタル戦略が必須となる中、ダイハツ工業や旭化成、NOT A HOTELなどビジネス変革に取り組む企業の「当事者の声」を通じて、現場のリアルな課題解決方法を探ります。視聴登録はこちらから。


  • 開催日:7月8日(水)〜8月5日(水)
  • 形式:オンラインセミナー
  • 参加費:無料

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

前のページへ |       
ページトップに戻る