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「都道府県型キーホルダー」が登場 なぜ「群馬県」はまた1位だったのか週末に「へえ」な話(1/4 ページ)

ゼンリンが都道府県の形をそのまま生かした「都道府県型キーホルダー」を発売した。人気シリーズの最新作で、開発秘話やデザインの工夫を紹介。販売ランキングでは、ピンバッジに続いて群馬県が1位となった理由も探った。

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 地図を眺めながら、「これはどこの県だっけ」と考えたことはないだろうか。そんな都道府県の形を、そのまま持ち歩けるシリーズに新作が加わった。

 地図情報大手のゼンリン(福岡県北九州市)は2023年、都道府県の形をそのままデザインした「47都道府県ピンバッジ」を発売した。出身地や思い出の土地を身に着けられるアイテムとして人気を集め、「自分の県もほしい」といった声を受けてカラーバージョンや18金・銀製モデルも展開するなど、シリーズが広がっていた。

 その最新作が、「都道府県型キーホルダー」である。47都道府県の輪郭をできるだけ忠実に残しながら、カラビナとして使えるようデザインした。価格は2640円。バッグやリュックに取り付け、鍵や小物を掛けられる実用品でもある。


都道府県の形を生かしてデザインしたカラビナ型「都道府県型キーホルダー」(出典:ゼンリン、以下同)

兵庫県(カラーモチーフ:神戸港)

 開発を担当したビジネス企画室の大久保若葉さんは、旅行先でカラビナを使う機会が多かったことから、この商品を思いついたという。

 「バッグにちょっとしたものを引っかけるためにカラビナを付けていることがよくありました。『もっとかわいくて愛着の持てるカラビナをつくれないか』と考えたのがきっかけです。都道府県の形をそのまま生かせば、一目でインパクトのあるキーホルダーになると思いました」

 試作品を公式Xで公開すると、「自分にゆかりのある都道府県がほしい」といった反響が寄せられた。そこで2025年に東京都や神奈川県、兵庫県など7都県を先行販売。その後40道府県を追加し、今回47都道府県がそろった。

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