コラム
「都道府県型キーホルダー」が登場 なぜ「群馬県」はまた1位だったのか:週末に「へえ」な話(4/4 ページ)
ゼンリンが都道府県の形をそのまま生かした「都道府県型キーホルダー」を発売した。人気シリーズの最新作で、開発秘話やデザインの工夫を紹介。販売ランキングでは、ピンバッジに続いて群馬県が1位となった理由も探った。
長年蓄積してきたアセット
人口の多さだけでは売れ行きを説明できない点も、このシリーズの面白いところだ。出身地だから、旅行の思い出があるから、あるいは県の形そのものが印象に残っているから。購入する理由は人それぞれだが、地域とのつながりが選ぶ楽しさにつながっているように見える。
都道府県シリーズは、ゼンリンが展開する雑貨ブランド「Map Design GALLERY」のラインアップの一つだ。同ブランドでは、全国の詳細な地図データや古地図をデザインの題材として、文具、バッグ、食器などを販売している。
地図では脇役だった都道府県の輪郭が、このアイテムでは主役になる。そして、シリーズが変わっても群馬県はやはり強かった。「つる舞う形」の人気は、どうやらそう簡単には“型崩れ”しないようだ。
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