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新大阪に「1600人ライブハウス」 リニア・北陸新幹線で街はどう変わる?(2/3 ページ)
リニア中央新幹線や北陸新幹線の大阪延伸を見据え、新大阪駅周辺の開発が活発化している。ロッテホールディングスと野村不動産は駅付近でライブハウスを建設する計画で、交通利便性を生かした集客をもくろむ。
新大阪駅は東海道・山陽新幹線のほか地下鉄やJR在来線なども発着し、関西の交通のハブとなっている。ただ、りそな総合研究所の荒木秀之主席研究員は「新幹線の駅というイメージで、(駅周辺は)オフィスを中心としたまちづくりが目立っていた」と指摘する。
しかし、新大阪駅は将来、北陸新幹線の乗り入れが想定され、リニア駅の候補でもある。さらに、大阪市中心部を南北に貫く新線「なにわ筋線」の令和13年開業に合わせ、阪急電鉄も十三(じゅうそう)駅と大阪駅、新大阪駅を結ぶ連絡線の整備を目指す。
これらの流れを受け、開発が活発化している。内閣府が4年に新大阪駅周辺を都市再生緊急整備地域に指定。大阪府市は昨年6月、同駅周辺地域のまちづくり方針を策定した。官民が連携し、近接する十三駅、淡路駅(阪急、JR)周辺と一体で、20〜30年先を見据えたまちづくりを進める方針を掲げる。
担当者は「新大阪のポテンシャルを生かし、国内外から多くの人や企業が集まり、新しい交流価値を生むまちを目指したい」と話す。
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