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「フリマは面倒」層をつかむ ファミマ×ブックオフ買取、開始1カ月の反響は?(4/4 ページ)
ファミリーマートは8月25日、ブックオフと組んだ新たな買取サービス「ファミマでかんたん!ブックオフ買取」を開始した。狙いは?
認知度の向上が次の課題
サービスは順調な滑り出しを見せ、来店客を増やす効果も出ている。品物の持ち込みを目的に来店する人だけでなく、別の用事のついでに持ってくる人もいるという。あわせ買いの細かなデータはまだ取れていないが、「ATMやコピー機の利用と比べても、商品を買う率は体感的に高い」と山中氏は手応えを語る。
同社が今後の課題に挙げるのは、サービスの認知度向上だ。レジ上のデジタルサイネージ「ファミマTV」でブックオフの買取サービスを告知する施策について、両社で協議を始めている。
サービス開始時から11月30日まで、1000円以上の買取が成立した利用者にFamiPayギフトコード100円分を進呈するキャンペーンを実施している。将来的にはファミペイアプリとの連携も検討しており、実現すれば買取代金を現金かポイントかで選べるようにする可能性もあるという。
同社は、ブックオフと相互に送客できる仕組みとして定着させることを理想に掲げる。認知が広がって利用者が増えれば、ファミマにとっても来店のきっかけは広がる。店舗網を生かした協業が、同社の売り上げにどうつながるかが注目される。
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