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最高時速322キロのオープンカー「コンチネンタル GTC Speed」登場+D Style News

最高出力610馬力(449kW)、ルーフクローズ時には最高時速322キロを誇るコンバーチブルモデル「コンチネンタル GTC Speed」が登場した。同時にマイナーチェンジした「コンチネンタル GTC」も発表。

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 ベントレーモーターズは、最高時速322キロを誇るコンバーチブルモデル「コンチネンタル GTC Speed」と、マイナーチェンジした「コンチネンタル GTC」を発表した。

photophotophoto 「コンチネンタル GTC Speed」

 新設定されたコンチネンタル GTC Speedは、同社史上「最もパワフルなコンバーチブル」であるという。最高出力610馬力(449kW)、最大トルク750NmのツインターボチャージW12エンジンを搭載する。停止から時速100kmまでの加速を4.8秒で行い、ルーフクローズ時には最高時速322キロ、ルーフオープン時でも時速312キロに達する。

 エクステリアは、マイナーチェンジされたコンチネンタル GTCとともに、4隅のエッジの存在感がより強調されたラジエーターグリルや、クロム仕上げのヘッドランプベゼルなどを採用。ボディーカラーには新しくアクアマリンとブルークリスタルを追加した。またコンチネンタル GTC Speedのみ、両側ドアのトレッドプレートに“Speed”の文字が刻印される。

 インテリアカラーも両モデルともに、アクアマリンを追加。オプションとして、“Naim for Bentley”プレミアムオーディオシステムや大径軽量ディスクを採用したカーボンセラミックブレーキを用意する。

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