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16.7ミリのスリムボディに5倍ズーム、1600万画素の「FinePix JX400」
富士フイルムが有効1600万画素CCDと28〜140ミリ相当の光学5倍レンズを組み合わせ、最薄部を16.7ミリと抑えたスリムモデル「FinePix JX400」を発売する。
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富士フイルムは2月8日、コンパクトデジタルカメラ「FinePix JX400」を3月5日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は1万5000円前後。
撮像素子に1/2.3型 有効1600万画素CCD、レンズには35ミリ換算28〜140ミリ相当の光学5倍“フジノン”ズームレンズを組み合わせ、最薄部を16.7ミリと抑えたスリムモデル。本体サイズは94(幅)×55.7(高さ)×23.3(奥行き、最薄部16.7ミリ)、約130グラム(バッテリー、メモリカード含む)。
被写体へカメラを向けるだけで6つのシーンをカメラが自動判別して設定を施してくれる「シーンぴったりナビ」やカメラを横方向に振るだけでパノラマ写真を撮影できる「ぐるっとパノラマ」を備えるほか、 高速赤外線通信(IrSimple/IrSS)も搭載しており、対応する携帯電話やデジタルフォトフレームへワイヤレスで撮影した画像を送信できる。
そのほか画像をグルーピングして表示する「電子フォトフォトアルバム」、画像や動画をYouTubeやmixi、Facebookなどへ手軽にアップロードできる「ウェブアップロード」などの機能を備える。
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