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ニコン、プロジェクター内蔵デジカメ「COOLPIX S1200pj」を活用するiPhoneアプリ
ニコンはプロジェクター内蔵のデジタルカメラ「COOLPIX S1200pj」と組み合わせることで、各種iOS製品に保存されたコンテンツを投影できるiPhoneアプリ「iP-PJ Transfer」を提供開始した。
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ニコンはプロジェクター内蔵のデジタルカメラ「COOLPIX S1200pj」と組み合わせることで、各種iOS製品に保存されたコンテンツを投影できるiPhoneアプリ「iP-PJ Transfer」を提供開始した。
COOLPIX S1200pjは出荷時より専用ケーブルを利用してiPhoneやiPadなどへ保存されている映像の投映が行える機能を備えているが、新たに提供開始されたアプリを利用すれば、静止画のサムネイル表示やパソコンからアプリへ登録したWordやExcel、Keynoteなどのドキュメントファイル、Webサイトなども投映できるようになる。
COOLPIX S1200pj内蔵プロジェクターの最大投映サイズは60型、最長投映距離は3メートル10センチ。プロジェクターの方式にはDLPが採用されており、コントラスト比は200:1以上、色域もsRGB比約100%となっている。カメラ部は1/2.3型 有効1410万画素CCDに35ミリ換算28〜140ミリの光学5倍ズームレンズを組み合わせる。本体サイズは約107(幅)×63.4(高さ)×22.6(奥行き)ミリ、約186グラム。
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