ニュース
シグマ、「SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM」にソニー用を追加
シグマは「SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM」（ソニー用）を12月23日より販売開始する。価格は13万6500円。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
シグマは12月16日、「SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM」（ソニー用）を12月23日より販売開始すると発表した。価格は13万6500円。
2つのレンズ群を異なる量で動かすフローティングインナーフォーカス方式を採用、無限遠から等倍まで優れた光学性能を実現した中望遠マクロレンズ。手ブレ補正機構も備えており、シャッタースピード約4段分の補正効果を発揮する。
レンズ構成は13群19枚で最短撮影距離は38センチ、最大倍率は1：1。サイズは79.6（最大計、フィルター径72ミリ）×149.5（全長）、1140グラム。パッケージにはフード、フードアダプター、三脚座が付属する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
シグマ、「17-50mm F2.8」のソニー・ペンタックス用を発売
シグマは大口径標準ズームレンズ「SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC HSM」のソニー／ペンタックス用を12月9日より販売開始する。
シグマ、DP1x／DP2xに数量限定のファインダーセット
シグマが「DP1x」「DP2x」にビューファインダーをセットした「SIGMA DP1x ビューファインダーキット」「SIGMA DP2x ビューファインダーキット」を数量限定で販売する。
山形豪・自然写真撮影紀：ハゲワシという鳥の存在意義
頭のはげ上がった大型の猛禽「ハゲタカ」（ハゲワシ）、その習性からあまり良いイメージがないのも事実だが、衛生環境を維持する非常に重要な存在である。
シグマ製一部レンズに「α65」「α77」でAFが動作しない不具合
シグマは同社製ソニー用交換レンズの一部が「α77」「α65」との組み合わせにおいてAFが正常動作しないケースがあることを発表した。対象レンズについては無償アップデートにて対応する。
シグマ、小型化した高倍率ズームレンズ「SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM」
シグマは高倍率ズームレンズ「SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM」を発売する。既存製品から小型化を進め、全長87.7ミリというコンパクトサイズを実現した。
今日から始めるデジカメ撮影術：第144回 単焦点レンズとボケの関係
「一眼っぽい写真」として連想されることの多いのが、ボケの効いた写真。背景を上手にボカせれば被写体が引き立つし、上達したように感じられる。ということで、今回は単焦点レンズでボケを楽しみましょうという話。
シグマ、「SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO HSM」ソニー、ペンタックス用を発売
シグマは大口径標準ズームレンズ「SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO HSM」のソニー、ペンタックス用を8月26日より販売開始する。価格は5万9010円。
シグマ、大口径中望遠マクロレンズ「SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM」
シグマは手ブレ補正機構を搭載し、手持ちでの撮影を容易とした中望遠マクロレンズ「SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM」を発売する。
シグマ、SIGMA DP1x／DP2xで「RAW＋JPEG」可能にする新ファームウェア
シグマはコンパクトデジカメ「SIGMA DP1x」「SIGMA DP2x」の新ファームウェアを提供開始した。いずれも適用することで「RAW＋JPEG」の記録モードを利用できる。
デジタル一眼レンズの楽しみ：第1回 風景をまるごと写す超広角ズーム――シグマ「8-16mm F4.5-5.6 DC HSM」
デジタル一眼のユーザーならレンズ選びにはこだわりたいところ。どのレンズを使うと、どんな写真が撮れるのか。交換レンズの魅力を作例写真で伝えつつ、お勧めの撮影スポットを紹介する連載の第1回。シグマの超広角ズームを使ってみました。