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アドビ、EOS 5D Mark IIIやOM-Dなど対応のLightroom最新アップデータ
RAW現像ソフト「Adobe Photoshop Lightroom」の最新アップデータ「4.1」が提供開始された。「EOS 5D Mark III」や「FUJIFILM X-Pro1」「OLYMPUS OM-D E-M5」などに対応するほか、カラーフリンジ補正機能などが強化される。
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アドビシステムズは5月30日、RAW現像ソフト「Adobe Photoshop Lightroom」の最新バージョン「4.1」を提供開始した。
バージョン4の提供開始後に明らかになった問題点に対する修正のほか、キヤノン「EOS 5D Mark III」やニコン「D800」、富士フイルム「FUJIFILM X-Pro1」、オリンパス「OLYMPUS OM-D E-M5」などがサポート対象となった。
機能面では、カラーフリンジ補正機能の強化、「ブック」モジュールで作成されたファイルのJPEG保存、Adobe Revelへの写真公開(公開プラグインが必要)などがアップデータ適用によってもたらされる。
同時にCamera Rawも「7.1」アップデータが提供開始されている。
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Adobe Systems(アドビシステムズ) | Photoshop Lightroom | FUJIFILM X-Pro | Adobe Revel | Camera Raw | EOS | ニコン D | OLYMPUS OM | RAW
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